「第2のブルース・リー」と呼ばれた70年代スター、映画制作に全財産を使う…家まで売り→今は一人暮らし

俳優ワン・ホ、映画制作への熱意を示す

1970年代にアクション俳優として活躍したワン・ホが離婚後、一人で生活している近況を明かした。
今月18日、YouTubeチャンネル「特種世上- あの時あの人」には「『韓国のブルース・リー』と呼ばれた男、出演料が数億ウォン(数千万円)だったが、 いまや誰からも声がかからず孤独に暮らす近況」と題した動画が公開された。この動画は韓国で2023年1月に放送された内容である。
40年間姿を消していたワン・ホは、ある寺院で目撃された。慶尚南道(キョンサンナム道)の地方の寺院で瞑想をしながら心を整理していた彼は、裏山で修行を続けた。武道歴50年という彼は、「急所をハイスピードかつ的確に狙い撃つために考案された訓練法だ」と説明し、磨き上げた武道を披露した。
海兵隊でテコンドーデモンストレーションチームに所属していたというワン・ホは、優れた蹴りの実力で香港映画界に足を踏み入れた。その後、多数の作品に出演し、俳優ブルース・リー、サモ・ハン・キンポーと肩を並べて世界的なアクション俳優として成長した。彼は当時の出演料について、「香港で出演する時は韓国に家を一軒買えるほどだった」と振り返った。
現在、一人で生活しているというワン・ホは、「二人の息子息子はそれぞれ別に暮らしている。自分にお金がたくさんあれば兄弟だって訪ねてくるが、僕にお金がないと分かっているから、兄弟すら寄りつきもしない」と述べ、「実際、こんな姿は見せたくない」と吐露した。
映画制作に全財産を注ぎ込んだという彼は、「1984年に作品を作りながら7本を制作した」と振り返った。「制作をしているうちにソウルにある家も売り、収入がないので制作を続けることになった」と付け加えた。香港にある家まで売って映画に投資したという。
結局、厳しくなった生活のせいで妻と離婚することになった彼は、「息子たちが小学校に入学する前に離婚した」と明かした。「子供たちを見てくれる人がいなかったので、おばあちゃんの家に引っ越すことにした」と、家族に対する申し訳なさを表した。
それでもワン・ホはアクション映画制作への熱望を失わなかった。彼は「自分が死ぬ場所は撮影現場か武道をする道場になるだろう」と述べ、「その二つの場所で死ぬのが自分の願いであり、最後のハイライトだ」と付け加えた。

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* This article is provided by MHN Sports.