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イ・サンミン、10歳年下の妻と体外受精に挑戦 結果に複雑な心境を明かす

タレントのイ・サンミンが、10歳年下の妻との体外受精(IVF)挑戦の過程をテレビを通じて公開し、複雑な心境を明かした。
7月6日に放送されたSBSのバラエティ番組「ミウセ」では、イ・サンミン夫妻が病院を訪れ、体外受精の結果を確認する様子が描かれた。
イ・サンミンはこの日、妻の手をしっかり握って登場。MCのシン・ドンヨプとソ・ジャンフンは、「実物を見るのは初めて」「結婚式をしていないので親しい知人でさえ(奥様の存在を)知らなかった」と関心を寄せた。
妻は放送中ずっと「プロポーズはいつしてくれるの?」と愛情を表し、イ・サンミンは「先に体外受精への挑戦を提案してくれて感謝している」と打ち明けた。さらに妻は「まず体外受精から試して、その後でウェディング写真くらいは残したい」と語った。
2人は妊娠を目指し病院で診療を受けた。医師は「体外受精の結果が良ければ、双子を妊娠する可能性もある」と伝えた。過去の精子検査で良くない判定を受けていたイ・サンミンは不安を示したが、医師は「精子の数値が上がった」と述べた。


しかし、この日明かされた1回目の体外受精の結果は不成功だった。医師は「血液検査(hCG値)が0.2でした。本来50を超えれば妊娠を期待できますが、今回は残念ながら失敗です」と説明した。
妻は「ネットで調べたら症状がありました。胚移植をして数日間は神経質になり、胸も少し触れただけで痛かったのに、ある日から急によくなった感じでした」と話した。
イ・サンミンが「続けて挑戦できそう?」と尋ねると、妻は「決めたからやる」と前向きに返答。医師は「1カ月ほど休む必要がありますが、結果が芳しくなくても繰り返し挑戦して良い結果にたどり着くケースは多い」と励ました。診察を終えた後、妻は「私、年を取りすぎだわ」と涙ぐみ、イ・サンミンは「こうして見ると30代前半にも見えないよ」と慰めの言葉をかけた。
イ・サンミンは「妻が先に『婚姻届を出して子どもを作ってみよう』と言ってくれて、有り難かった。僕の精子と君の卵子が出会い、受精まではうまくいったんだ。後は着床さえすればいい。僕たちの年齢でここまで来られただけでも感謝している」と語った。
なお、イ・サンミンは今年4月30日、ソウル江南区庁で婚姻届を提出し、非芸能人の妻と法的に夫婦となった。結婚式は省略し、2人は事業上のミーティングを通じて縁を結び、約3カ月で結婚に至ったという。
「この記事は、元の韓国語版をAIの助けを借りて翻訳し、その後、ネイティブの記者が編集しました。」

写真=MHN DB、SBS「ミウセ」、イ・サンミンSNS
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* This article is provided by MHN Sports.