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BLACKPINK、2年ぶりに完全体で復帰…7万人の観客を魅了した熱いステージ

MHN|2025-07-08 11:11

BLACKPINKが約2年ぶりとなる完全体で華々しくカムバックし、新たなワールドツアー「デッドライン」をスタートさせた。7月6日、京畿道高陽総合運動場メインスタジアムで行われた2日目の公演には、2日間で合計7万8千人もの観客が詰めかけた。

ジスは「今日も多くの方にいらしていただき、本当に感謝しています」とファンに挨拶した。この日、約1年10カ月ぶりに4人のメンバーがソロ活動を経て再び一つとなり、公式な完全体ステージを披露。ジェニー、ジス、ロゼ、リサは猛暑の中でも完成度の高いパフォーマンスで会場を熱気に包み、ファンはヒット曲のサビを大合唱し応じた。

パフォーマンスでは「Kill This Love」、「Pink Venom」、「PLAYING WITH FIRE」、「How You Like That」などの代表曲が続き、各メンバーのソロステージも設けられた。ジスは「EARTHQUAKE」と「Your Love」で妖艶な魅力を発揮し、リサは「NEW WOMAN」と「ROCKSTAR」でエネルギッシュなパフォーマンスを披露。ジェニーは「MANTRA」と「LIKE JENNIE」で観客を引き込み、ロゼは「3AM」、「TOXIC TILL THE END」、そして世界的ヒット曲「APARTMENT」で会場の雰囲気を最高潮に盛り上げた。

BLACKPINKはセカンドフルアルバム以来、2年8カ月ぶりとなる新曲「跳べ」のステージも初披露した。ジスは「私たちの新曲が間もなく公開されますが、ここでいち早くステージをお見せしました。楽曲が公開された際はぜひたくさんの愛をお願いします」と呼びかけ、リサも「昨日から本当に緊張していますが、まだドキドキが続いています」とファンへの感謝を表した。

壮大な演出と生バンドサウンドで構成された本公演には、ファンがピンク色の応援棒と大合唱で会場を埋め尽くし、海外からも多くのファンが詰めかけ各国語の応援が響き渡った。会場周辺にはSNS用コンテンツを制作するファンの姿も多く見られ、賑わいを見せた。

今回の公演を皮切りに、BLACKPINKは米国、カナダ、フランス、英国など世界16都市で計31公演を開催する予定だ。ジェニーは「今日を最後に私たちはワールドツアーへ旅立ちます。BLIИKの皆さんにまた会える日を楽しみにしています」とファンにメッセージを送った。

「この記事は、元の韓国語版をAIの助けを借りて翻訳し、その後、ネイティブの記者が編集しました。」

写真=Yonhap News, YG

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* This article is provided by MHN Sports.

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