ナムラブル（代表 キム・ビョンギュ）は、釜山BEXCOで開催中の「G-STAR 2025」にて、同社の新作タイトルを中心に多彩なトークショーと体験イベントを連日実施し、来場者から高い関心を集めている。

「俺だけレベルアップ: カルマ」PDトークショー

15日午後、「俺だけレベルアップ: カルマ」の舞台イベント「PDにさせてレベルアップ!?」が、ナムラブル館の特設ステージで約1時間にわたり開催された。このイベントでは、開発会社Netmarble Neoの総括PDクォン・ドヒョンが自ら登壇し、人気ウェブトゥーンIP「俺だけレベルアップ」をベースにしたストーリーの魅力や、ローグライトジャンルならではのゲームの面白さについて詳しく紹介した。さらに、人気インフルエンサーであるジジョンジョセやセムウェもゲストとして参加し、プレイヤーから寄せられたさまざまな疑問に直接答える質疑応答セッションも実施。会場では全編にわたり盛り上がりを見せた。

またイベント期間中、「俺だけレベルアップ: カルマ」では、ゲームの試遊体験や、タイムアタックランキングバトルなど様々な現場イベントが行われ、優秀者にはLenovo UMPC Legion Go 2、RTX 5060Tiグラフィックカード、Razerゲーミングキーボードやマウスといった多彩な賞品が贈られた。来場者には試遊体験とアンケート参加で「幸運のフォトカード（スクラッチくじ）」2枚が配布される特典もあり、連日多くのファンで賑わった。

ゲームを象徴する3D実寸大フィギュア「ソン・ジヌ」「ヨンジェ」「イグリット」と一緒に撮影できるフォトゾーンも設置され、撮影した写真をInstagramに指定ハッシュタグ付きで投稿すれば、抽選で「ペダルの民」ギフト券（2万ウォン相当）が当たるイベントも同時に開催された。

最新情報はブランドページやKakaoチャンネル、公式SNSで随時更新される。

「MONSTAR：STAR DIVE」開発者DIVEトークショー

同日、開発中の新作アクションRPG「MONSTAR：STAR DIVE」（開発：Netmarble Monster）の「開発者DIVEトークショー」も実施。Netmarble MonsterのイドンジョPDとNetmarble事業部長カン・ドンギが登壇し、新エリアの開発秘話や主なコンテンツについて語った。インフルエンサーのジジョンジョセも加わり、多様な質疑応答が繰り広げられた。

特に注目されたのは、韓国の美を取り入れた「スラ」と「ナクサン」村の初披露。「スラ」は9騎士団の冒険に続く新たな物語が展開するエリアで、韓国コンセプトのキャラクターや伝説の鬼「ドゥオクシニ」などボスモンスターも登場。「ナクサン」村は、主要キャラクター「ミナ」の物語が本格的に始まる舞台として、背景やストーリー、デザインも緻密に結びついて制作されている。

また、モンスターを捕獲・収集・合成する「モンスターリング」システムも強化予定。グローバルCBTで公開された「リンクチェーン」システムの進化や、特別な能力を持つ伝説モンスターなど、世界観に深く関わる新モンスターの追加も継続して行われる。

「MONSTAR：STAR DIVE」は来年上半期のリリースに向け、現在グローバル事前登録が受付中。詳細は公式サイトを参照。

そのほか、ナムラブルは「俺だけレベルアップ: アライズ オードライブ」や「イーブルベイン」、イベント最終日には「七つの大罪: Origin」のスペシャルステージなど、多彩なプログラムをG-STAR 2025期間中に用意している。

※この記事は、元の韓国語版をAIの助けを借りて翻訳し、その後、ネイティブの記者が編集しました。

写真=MHN DB、Netmarble